D

Emacs dynamic moduleでD言語くんを召喚する

D言語くん Advent Calendar 2021 12日目の記事です。 tl;dr Emacs lispからD言語で書いたD言語くんを召喚した https://github.com/ShigekiKarita/emacs-dman Emacs dynamic module とは C言語で書いたプラグイン(共有ライブラリ)

C++17以降の機能をD言語で

default 三方演算子 (three-way operator) https://cpprefjp.github.io/lang/cpp20/consistent_comparison.html C++20の auto operator<=>() = default; を模倣しました。D言語だと opCmp が三方演算子に相当します。Dには tupleof があるので構造体の要素を再帰的に辿って比

D言語の実行時リフレクション

tl;dr この前書いたD言語の実行時リフレクション,実行時の文字列からフィールドを呼び出す getter を書き直して, setter も作ったよ. 前回の get 実装 https://shigekikarita.github.io/log/posts/hugo-post-tips/ 前回の実装では

Hugo + Org-Mode 執筆 Tips

tl;dr ファイル archetypes/default.md に自分好みのテンプレを作ってボイラープレートを減らそう.最終的な org-mode 用の設定はこれ https://raw.githubusercontent.com/ShigekiKarita/log/master/archetypes/default.org はじめに 以前 Jekyll や org-mode でブログ書いてた時によく思っ

Hello Hugo

3度目の正直でまたブログを始めました….前は org-mode を使って構築したのですが,記事が多くなり1ページだと読みづらいし,カテゴリ分けや